MESSAGE入社を検討されている皆さまへ
より良い世界を志す人に、未来へつながる時を生む

株式会社TOKIUM 代表取締役 黒﨑 賢一
歴史を見れば、人類は常に道具を駆使して挑戦し、かつて不可能とされた進歩を実現してきました。その挑戦に必要なのは「時間」だと考えています。TOKIUMは「より良い世界を志す人に、未来へつながる時を生む」という志を大切にしています。
志の実現には、単なる技術や理念だけでは不十分です。その鍵となるのが「仲間」の存在です。優れたサービスを生み出すためには、互いに信頼し合い、好奇心と自由な発想で創造的な挑戦を行う仲間が集う必要があります。 そして、このような職場は、仕事そのものを楽しめる場に変える力を持っていると信じています。
私は、直接候補者の方とお話しできる時間をとても楽しみにしており、採用活動こそTOKIUMの源泉、強みと考えています。今の仲間と、これから迎え入れる仲間を大切に思うことは、TOKIUMのカルチャーそのものです。 文理の出身、経験業界や職種を問わず、分野横断で自由に発想し、様々な叡智が結集する必要があります。 学校や職場で学んだスキルに加えて、あなたがお持ちの好奇心や情熱、自由な発想をお聞きするのが楽しみです。
PROFILE
1991年生まれ。筑波大学在学中に家計簿アプリ「Dr.Wallet」の開発を始め、在学中の2012年に株式会社TOKIUMを共同創業。2021年末から2024年にかけて約66億円の資金調達を行い、法人の支出管理業務における課題解決に取り組む。今後も、人々の無駄な時間を減らし豊かな「時を生む」サービスの展開を目指す。
取締役 CTO / プロダクト本部長西平 基志
手段にとらわれずに、
お客様に本質的な価値提供をする。TOKIUMは創業当初から、課題の本質的な解決のためであれば、多くの人が尻込みするような前例の無い解決手段であっても、覚悟を決めて挑戦してきました。
ユニークな解決手段で事業を成長させる事には多くの困難が伴いましたが、そのたびに「信頼出来る仲間に背中を預けられ、課題にフォーカスできる環境」の中で、個人と組織が成長する事で乗り越えてきました。
この先も多くの困難が待ち受けているはずですが、共に成長しながら「未来へつながる時を生む」ために、先入観や手段にとらわれずに挑戦できる仲間をお待ちしております。■西平のインタビュー記事はこちら
PROFILE
筑波大学(情報学群)卒。在学中は情報可視化を研究。2012年に黒﨑とともにTOKIUMを共同創業。オペレーター入力のシステムの構築など、すべてのwebサービスを担当。プロダクトの顧客体験を高めるプロダクト本部長を兼任する。
取締役 / ビジネス本部長松原 亮
矢面に立ち、身の丈を超えていく。TOKIUMでは、外部環境の変化が激しい中で自己を変革し、成長していく仲間を求めています。
ひとりひとりが身の丈を超えた挑戦をし、そこから学び、成長していくことが、組織全体の進化へと繋がっていくと考えています。
身の丈を超えた挑戦には「機会」と「任せる文化」が不可欠であり、TOKIUMには多くの機会と、年次に関係なく任せる文化が存在し、そして日々増えています。
いまの自分の身の丈を最速で超え、ともにこれからの会社の変化を牽引していくことに挑むあなたを待っています。■松原のインタビュー記事はこちら
PROFILE
東京大学(教育学部)卒。ドイツ証券投資銀行部門にて時価総額1,000億円未満の企業の株式調達を多く経験。2020年にTOKIUM参画後は、主担当としてTOKIUMインボイスの事業立上げに従事し、PMFを達成。現在取締役兼ビジネス本部長を務める。
執行役員 CFO / コーポレート本部長西山 希
お客様の成功にこだわり、妥協なく挑み続ける。私たちは、「Teamwork」「Move Fast」「Customer Success」の3つの価値観を大切にしています。
TOKIUMには、利他的で挑戦心にあふれ、「お客様の成功」のためなら、何でも、どこまででもやり抜く仲間がいます。
できない理由を考えるより、どうしたらできるかを考え続ける。
失敗を恐れるより、次の挑戦に活かし続ける。
私たちは、そんな文化のもと、互いに支え合いながらお客様の期待を超える仕事に挑み続けています。
仲間として、一緒に未来を切り拓く日を楽しみにしています。
■西山のインタビュー記事はこちらPROFILE
東京大学工学部卒業後、2017年にインターン参画していたTOKIUMに入社。CS・開発を経て2020年コーポレートカルチャー部長就任、人事やコンプライアンスの側面から組織拡大を牽引。2025年、執行役員 CFO コーポレート本部長就任。
執行役員 / 社長室長篠原 啓輔
全力疾走で、今を超え、仲間と共に未来を切り拓く。TOKIUMに入社当初は社員10名ほどで、プロダクトも売上もゼロ同然でした。
それでも「絶対できる」と信じて走り続け、今の規模まで成長しました。
組織が拡大するたびに新たな課題が噴出し、挑戦の連続です。
日々変化を楽しみながら、全力で事業に向き合っています。
新しいことに挑み続けられるからこそ、毎年進化を実感できるのがTOKIUMの魅力です。
一緒に、次のブレイクスルーを起こしませんか?PROFILE
同志社大学(商学部)卒。米国公認会計士(USCPA)。金融機関を経てベネッセグループに12年間従事し、大手企業のコンタクトセンターの受託営業やフィリピンBPOセンターの立上げ等を行う。2016年にTOKIUM参画。